うる星やつら【無料試し読み】
＞＞スマホ漫画サイト詳しくはコチラ
試し読みは無料です

今も週刊少年サンデーで「境界のRINNE」の連載を続けている高橋留美子さんが、同雑誌で始めて連載した漫画が「うる星やつら」です。

連載期間は1978年から1987年にかけてとなり、1980年度の小学館漫画賞少年少女部門を受賞するなど非常に注目された大ヒット漫画。

1981年10月14日からはアニメが放送されており、ゲームボーイやニンテンドーDSなどのソフトでゲーム化、さらにパチンコ・パチスロの機種にタイアップされるなど多くのメディアに登場しました。

「めぞん一刻」と並んで、後に大きな影響を与えた、いわゆる「ラブコメ」の代表的なマンガ作品と言えるでしょう。


うる星やつら (単行本１巻 - ３４巻完結)

(あらすじ)
宇宙には、鬼族と言われる宇宙人がいた。

鬼族は圧倒的な力を持っていたため、地球を侵略するのは容易なことであった。

そこで、鬼族と、地球人の代表による一騎打ちで地球の処遇を決めることを要求。

鬼族代表に選ばれたのがラム、地球代表に選ばれたのが諸星あたるである。

あたるは、全くやる気がなかったものの、恋人の三宅しのぶの色仕掛けにより本気でラムを追いかける。

その最中にわたるは「勝って結婚じゃぁ」と叫ぶ。

それはしのぶに向けられた言葉であったが、ラムはそれを自身に向けられたものと勘違いをしてしまい・・・！？

(登場人物)
諸星あたる(もろぼしあたる)
友引高校に通う本作品の主人公。
非常に楽天的で、悪く言えばアホ。
周囲からもそう認識されている。
クラスメイトである三宅しのぶと付き合っていたが、地球の代表としてラムと鬼ごっこを行うことで、環境が激変していく。

ラム
宇宙人であり鬼族の娘。
「だっちゃ？」と語尾につけることが多い。
容姿は、ツノが生えているという点を除けば、地球人とさほどの違いはないが、虎縞模様のビキニとロングブーツを着用していることが多く、非常に露出度が高い。
地球を賭けた鬼ごっこであたるの言葉を勘違いし、彼の婚約者を自称するようになる。


アニメ化をきっかけに一大ブームを巻き起こした漫画なので、浮気症なあたるに容赦なく電撃を与えるラムのドタバタシーンは記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。



iPhoneやアンドロイドなどスマートフォン対応の電子コミック配信サイトからも原作がデジタルコミックとして1話から最終話まで配信されています。

試し読みなら無料でダウンロードできますので、原作を読んだことのない方は、奇想天外のSF恋愛コメディ「うる星やつら」漫画版をチェックしてみてくださいね。

うる星やつら【無料試し読み】
＞＞スマホ漫画サイト詳しくはコチラ
試し読みは無料です