頭文字Ｄ【無料試し読み】
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しげの秀一が描く「頭文字Ｄ」は、1995年から2013年まで週刊ヤングマガジンで連載されたマンガで、コミックも48巻(完結)まで発売中です。

累計発行部数は4800万部を超えており、多くの車好きの男たちを魅了し続けるモンスターマンガとも言えるでしょう。

このマンガによって走り屋を始めたという人も少なからずいるようです。

走り屋はもちろん、車好きにはたまらないマンガ、またこのマンガを読んで車やカーレースに目覚めたという人も多いはず。

アニメや実写映画化、ゲーム化もされているので、マンガを読んだことが無いという人も、そのタイトルは知っているのではないでしょうか。

ちなみにタイトルの「イニシャルＤ」ですが、連載中はドリフトの「Ｄ」と解釈されてきましたが、最終話で「DREAM」の頭文字だったことが分かりましたね。

頭文字Ｄ (単行本１巻 - ４８巻)
(あらすじ)
舞台は北関東の走り屋達が集まる峠道。

走り屋の聖域でもある峠道を、一台の古臭い自動車「ハチロク」がものすごいテクニックとスピードで、颯爽と走り抜けていく。

その車には「藤原とうふ店」という何とも締まらない文字が描かれていた。

(登場人物)
藤原 拓海(ふじわら たくみ)
ぼーっとしていて特に目立つこともない普通の高校生。
中学の頃から実家の藤原とうふ店の配達を手伝っており、無免許で峠道を走らされていた。
ハチロクという走り屋にとっては目もくれないような車で、神業的な走りを見せる。
また初めて乗った車でもコツをつかんでしまえば完璧に乗りこなしてしまうほど
経験では補えない天性のドライビングセンスを持っている。
天性のドライビングセンスは、父親譲り。

藤原 文太(ふじわら ぶんた)
藤原とうふ店の店長で拓海の父。
昔は「伝説の走り屋」とまで言われていた元・走り屋で、生粋の愛煙家。
無免許で拓海に車を運転させたのも文太で、拓海が自然と走りのテクニックを身につけたのも、文太のおかげ。



イニディーの愛称で長く親しまれた「頭文字Ｄ」もついに完結してしまいました。

スマートフォン対応のケータイ電子コミックからも配信されていますので連載当初から読みすすめていた読者も、一度も読んだことのない方も１巻から最終話まで一気読みしてみませんか？

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